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肥満を測定する方法 [肥満を測定する方法]

肥満度をチェックしたことはありますでしょうか。
最近は子供の肥満も増えてきています。


適度な肥満度チェックを心がけましょう!


肥満度の計算方法ですが、BMIを使えばすぐに
測定ができるようになっています。


自分でも肥満なのかそれとも肥満ではないのか
気にかけたことはないでしょうか。


肥満を知るのに必要とされているのが
標準体重と昔から言われています。


標準体重が一定の値から超えていれば肥満、
ここで言う標準体重と言われているのがBMIになるわけです。


では、BMIで肥満化痩せかを測定してみましょう。


BMIの計測方法は


BMI=体重÷(身長m×身長m)で測定できます。


例えばあなたが160センチで50キログラムだったとします。


19.4=50÷(1.6×1.6)になります。


それを下記の表で見比べてみましょう。


肥満の判定基準

BMI          判定       合併症の危険度

18.5未満       体重不足      低
18.5以上23未満    正常        平均
23以上25未満     過体重       増大
25以上30未満     肥満度1       中等度
30以上        肥満度2       重度


よって19.4は正常との判断でよろしいかと思われます。
あなたも計算方法に当てはめ測定してみてくださいね。


しかしここで1点注意が必要になってきます。
BMIで標準体重だからと言って体脂肪率が正常とは
言えないということです。


標準体重は理想の体重ではないと思ってくださいね。
決して見た目やBMIで判断されないようにしてください。


あくまで体脂肪率を優先していただけたいものです。
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脂肪とは中性脂肪を言います [脂肪とは中性脂肪のこと]

脂肪という言葉をよく耳にすることはないでしょうか。
脂肪とは中性脂肪のことを言います。


体脂肪はエネルギーの貯蔵庫ですが、噛み砕いて言えば
中性脂肪こそが本当のエネルギーの貯蔵庫にあたります。


食物の脂肪のほとんどは中性脂肪ということは
ご存知だったでしょうか。


食事する際の牛肉、豚肉などの白い脂の部分やてんぷら油やサラダ油などが
いい例であります。


では分かりづらい方のために自動車やオートバイで説明しますと
中性脂肪はガソリンタンクと同じ役目にあたります。


中性脂肪は脂肪酸3つとグリセリンというものが結びついて
できているのです。


*グリセリンとは油脂の加水分解によって、脂肪酸とともに
 得られる無色透明で甘みと粘り気のある液体のことを言います。

weblio辞書参照

http://www.weblio.jp/content/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%B3


エネルギーの役目を果たす際、体内を移動する際は中性脂肪の
形となっています。


体にあるエネルギーが不足してきた場合、皮下脂肪の中性脂肪が
3つの脂肪酸に分解されて血液中に放出され使用されます。


このときの脂肪酸は放出され離れていますので、
遊離脂肪酸と呼ばれているのです。


遊離脂肪酸はすぐにでも使用が可能な効率のよい
エネルギーというわけです。
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体脂肪が減らないで増える理由は? [体脂肪が減らない理由は]

肥満などの体脂肪率が減らないで増える理由は
いろいろな要因が重なりあっているのです。


はっきり言える基本的な要因の一つは
摂取エネルギーのとりすぎによるものです。


肉類が好きだからと言ってバクバク食べたり、
アルコールが好きだからといってガブガブ飲んだり、


あ~あ、お腹が空いたからと言って間食をしたりと
さまざまな摂取エネルギーを体にたくわえているのです。


その分、消費エネルギーを上げて体脂肪を燃やすことが
できればいいのですが、人間はむだに動きたくないものです。


そうなれば自然と摂取エネルギーと消費エネルギーの
バランスがおかしくなり肥満になり、体脂肪が増えてしまうのです。


だから、常に摂取エネルギーを控えるか運動などを取り入れ、
消費エネルギーをアップさせるかを意識して生活を送る
必要があるのです。


消費エネルギーの1つに基礎代謝がありますが、
これが消費エネルギーの6割から7割を占めているのです。


肥満でない方はこの基礎代謝量が非常に高い方が多いようです。
よく聞きませんか?中年太りという言葉を。


中年太りの方は基礎代謝量が低下していると言われています。
中高年の方はタンパク質が不足しがちです。
なので筋肉が減少傾向にあります。


年齢を重ねてくると油っぽい料理を好まなくなるのです。
だから自然と肉類などのタンパク質が不足してくるのです。


中年太りを少しでも解消するためには魚類や肉類、大豆などの
タンパク質を多く摂取する必要があります。
筋肉を減らさないためには是非心がけてください。


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体脂肪を減らすにはこれが一番です [体脂肪を減らすには]

体脂肪を減らすにはどうすればいいのかについて
考えてみましょう。


まずは人間の体は何からできているのかを
考えてみてください。


水分が50~60パーセント、
タンパク質や糖質、ミネラルなどの筋肉や骨が20~30パーセント、
脂肪が15~25パーセントです。


これを見てみたらわかりますように
まずは筋肉やや骨は減らせません。
減ることにより水分や脂肪が増えますので。


体脂肪の減らし方で一番良い方法としては
摂取カロリーをひかえ、消費カロリーを増やすことが
一番適していると思われます。


人間には基礎代謝量というものがあります。
これはひとそれぞれ違います。


基礎代謝量とは何もしないで横になっているだけで
消費してしまうカロリーのことを言います。


摂取カロリーとはその名の通り、摂取の(食事)事を言います。


消費カロリーとは3つの代謝によって得られるカロリーのことを
言います。


3つの代謝とは、1つ目は基礎代謝といって生命を維持する上で
消費されるエネルギー。


2つ目は生活活動代謝と言って、人間が毎日生活する上で
動いたり働いたりする上で得られるエネルギーのことを言います。


最後の3つ目は食事誘導性熱代謝と言って、
食事をする上で得られるエネルギーのことを言います。


今までのことをおさらいしてみますと、
基礎代謝量と消費エネルギー(カロリー)の合計が
摂取エネルギー(カロリー)と同じであれば
プラスマイナス0で痩せもせず、太りもせずということになります。


あなたの基礎代謝量が1500カロリーとします。
消費エネルギーが500カロリーとすれば、
おのずと摂取エネルギー(カロリー)は2000カロリーになります。


体脂肪を減らすためには、まずは食事に注意して、
適度な運動を心がければ理想的な体脂肪が手に入るでしょう。


まずは平均を目指して頑張りましょう。

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体脂肪とは [体脂肪の意味を理解する]

みなさんは体脂肪のことをどう思われて
いるのでしょうか。


体脂肪のことを間違った認識で捉えている方が
非常に多いようです。


肥満=体重が重いではありません。
体の脂肪がおおいことが肥満なんです。


太っているや痩せているなどは見た目では判断できますが
健康な体を維持する上では適度な体脂肪率が必要です。




体脂肪が多いことで生活習慣病の原因にもなりかねません。


肥満だからダイエットすると思い込む方が多いようですので
まずは健康のためにダイエットすると考えを改めてくださいね。


おのずと痩せる(体脂肪減)、体の調子が良くなるなど
生活面でいいことばかりになるでしょう。


人間の体は水分、筋肉や骨などのタンパク質や糖質、ミネラル。
脂肪の3つから成り立っています。


このうち水分が50~60パーセント、骨や筋肉が20~30パーセント、
脂肪が15~25パーセントと言われています。


自分の体重に対し、脂肪が15~25パーセントになるように
努力しましょう。


むりに体重ばかり減らそうとすると最悪の場合、骨や筋肉まで
減らしかねません。


そうなれば、体重は減っても体脂肪は減りませんので
注意が必要です。


そういうことにならぬように食事生活が重要になってきます。
バランスのとれた食生活と適度な運動で体脂肪率を
減らすよう努力してみてくださいね。


体脂肪の平均は、男性の場合15~19パーセント、
女性の場合20~25パーセントを目標にしてみてください。

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